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オリエンテーリングとは

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オリエンテーリングというと小学生や中学生がグループになって わいわい楽しく野山を歩く、ハイキングに近いものを想像されると思います。しかし、世間一般で知られているオリエンテーリングは日本での普及用に特別に改良されたもので、私たち(日本以外の国でも)が活動しているオリエンテーリングというのはそれとは大きく異なります。 オリエンテーリングはスウェーデン発祥のスポーツです。コースがかかれている地図とコンパス(方位磁針がついたもの)を参考に、いくつかの決めら れた地点(コントロール)を通り確実に、そして出来るだけ速く走る!どちらかというと苛酷なスポーツです。陸上競技で言えば起伏のある丘を走るクロスカントリー走に近いと言えるかも知れません。 オリエンテーリングのおもしろさは、自分の辿る道を自分の戦略によって決められる所です。チェックポイントの間はどこを通ろうと自由なので、「起伏が激しいけど近いルート」をとるか、「遠回りだけど辿るのが簡単なルート」を取るかの選択をそれぞれの選手がそれぞれの力量に応じて出来るのです。ルートの選択によってタイムは大きく左右されます。難しいルートをたどれば、迷ってしまって自分のいる位置が分からなくなるということもあります。これは大きなタイムロスになります。 自分のナビゲーション能力に見合ったルートを選び、迷うことなくなるべく速くコースを走るのが「オリエンテーリング」なのです。 要求されるものは長い距離(初心者は2,3km。クラスがあがると10km以上)を走り切るだけの体力、自分に合ったルートを選び、迷う危険性を予測できる判断力、そして地図を正しく読むことの出来る読図力です。 このスポーツのおもしろいところは、なんといっても「スポーツが出来る奴が速いとは限らない」というところではないでしょうか。

 

さらに詳しい説明は、OLTの新歓サイトからもご覧いただけます!!
http://olt.main.jp/welcome/


実際にオリエンテーリングがどのようなものなのか、実際に行われた大会を使って説明したいと思います。
ある2人の選手を例にとって説明します。のルート・のルートが実際に2選手が決めて走ったルートになります。
ピンクの◯がポストになり、を順番に通過しなければなりません。◯→◯まではどこを走っても構いません。

ルートチョイス

ルートチョイス

これを見ると、ほとんどルートが一致していません。各選手の体力、判断力、実行力によって決定されているからです。
さらに2選手の動きがわかる動画を御覧ください

このようにただ黙々と走るだけではなく、常に集中してルートを考え、実行していかなくてはなりません。ルートを思いついたとしてもそれを正確に辿らなくてはなりません。しかし選手が頼れるのは地図とコンパスのみ。地図と現地をしっかりと対応させ、自分が地図上のどこを走っているのかを常に把握していなければなりません。走力だけではなく集中力、判断力も含めた総合的な力が試されます。

最後に、実際にオリエンテーリングをしている動画(海外)を御覧ください。これは海外のトップアスリートの動画なのであくまでも参考までにしてください(笑)

山でのオリエンテーリング↓

街中でのオリエンテーリング(通称、スプリント)↓

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